「入院と手術」カテゴリーアーカイブ

胆嚢の摘出手術を受けました

急性膵炎になった時に、膵管に胆石が詰まっていたのですが、胆嚢は胆石でいっぱいになっているということで、胆嚢を摘出することになりました。内視鏡での手術が可能だということでしたが、私は胃の手術を受けていたので、もしかしたら開腹手術になるかもしれないと言われました。

手術の前にはエコノミー症候群にならないように加圧式のストッキングを履くことになっていて、後はバスタオルが必要ということでした。ちょうどクリスマス前だったので、手術室にはクリスマスツリーが飾ってありました。手術は内視鏡での手術ができて、お腹に4箇所穴が開けられました。

内視鏡での手術の場合は回復が早くて手術の4日後には退院しました。先生が胆嚢に入っていた胆石をクリアケースに入れてくれました。全部で310個あったそうです。見ると、よくこんなものが体の中にあったもんだな、と思いました。手術後が楽なので、内視鏡での手術はとてもいいと思いますし、楽でした。

PR|がんのセカンドピニオン